年末のSD-1改造で、ひとつ気になっていたことがあり、我慢できずに今日帰宅してすぐに再MODに挑みました。
といってもコンデンサ1個を交換するだけなので、10分で終わりましたが。
結果は思った通り!! ますます好きな音になりましたよ!
こちらがBefore:BSM MODに忠実
こちらがAfter:今回のリファイン後
違いがわかりますかねぇ?
ミュート音の違いが分かりやすくないですか。すこーし明るく。
そもそも昨年末の改造は
2n3565 Tokyoさんの「BOSS SD-1の改造方法7つまとめ」を参考に、BSM MODに寄せたものでした。ありがとうございました。
当初コンデンサC2とC3がボンド固定されていて外しにくかったので、2ヶ所だけ保留したのですが、正月休みの間に根性で抜き取り、BSM MOD同様に変えていたのですよ。
これによりSD-1の弱点を補う太い音になったわけですが…
その経緯はこちらを。
僕にはどうしても低音があり過ぎる気がして、仕事中も気になって、気になって…
そこで、勝手に(ほぼ感覚で)以下のようにアレンジしてみました。
C3:0.047uF(Original)→ 0.22uF(BSM)→0.1uF(アレンジ)
これが、大当たり!!
さあ、どこが違うでしょうか??
Before
After
単に0.047と0.22を算数的に加重平均して0.1と決めただけなのですが、低音がすっきりして、ちょうどいい塩梅となった気がします。
単なるビギナーズラックですが、いい音です!大満足!
30年間ほったらかしとしてごめんね、SD-1
ではまた / Rin Tak