匂いで分かる Fender U.S.A. アメビン'62 ストラト OWT

#107

実はまた買ってしまったのです…

それもストラト

それも American Vintage '62

f:id:Rintak:20220128181452j:plain

アメビン'62は3本目 なんです。

どうしてもローズ指板のソリッドカラーボディに目がないのです。

しかし、クリスマスに 桑田佳祐 買ったばかりだろう、さすがにピッチが速すぎないか…

rintak.hatenablog.com

そうなんですけどね、実を申しますと、12月に今回と同じオリンピック・ホワイトのアメビンを狙っていたのですよ。

結局、縁なく、失望しているところにPGM桑田KK3がぽつんと出て…目移りしてしまった過去がありまして。

rintak.hatenablog.com

rintak.hatenablog.com

今回は買ったお店が良かったです。

渋谷の某C店。初めてだったのですが、店主の趣味に共感できる点が多く、ギターはめぐり逢いの持論も同じで話が弾みました。

考えてみてくださいよ。

遠い米国でつくられて、船で遥々日本へと。

どこかの楽器店で誰かが新品で買っていって、弾いて、手放して、場合によっては何人かに育てられて、そんな中の1本が、たまたま見かけた(実はデジマートですが…)店頭で自分に語り掛けるんですよ。

やっと逢えたね、って。

ロマンです。 ってことにしておいてください。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Rint Tak (@rtnext57)

早速、初日にコンデンサをセラコンに変更。

f:id:Rintak:20220128183501j:plain
f:id:Rintak:20220128183510j:plain
デフォルト:フィルムコン0.047uF          改造:セラコン0.05uF

というのも、帰宅いきなりのタメシビキで1弦が切れたので、なら、ってキャビティを開けることに。気分だけです。

Fender U.S.A.のこの匂い、たまらないです。

ではまた / Rint Tak