DTMを始めた当時の "Synchro"

#116

"Synchro" 2016年12月5日制作

今日のはちょっと古いです。
DTMをやろうとか意識する前、マルチエファクターZoom G3に付属していたCubase8 AIを使って、ほぼ初めて録ったヤツ。
2016年だから5年以上前です。

証拠がインスタに残っていました。G3のルーパーへの仮録り。

 
 
 
 
 
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A post shared by Rint Tak (@rtnext57)

ギターは多分これではないかな?
Fender Japan ST-62TX LPBf:id:Rintak:20220313141804j:plain

まだ、ギターの無駄買いに手を出す前で、5万円くらいで買ったもの。

Nシリアルなので1993~94年、恐らくフジゲン製

-TXの品番が表す通り、ピックアップはTexas Special搭載。当時はいい音だなあー、と思っていました。

rintak.hatenablog.com

作りはいわゆるフェンジャパ。ピタッとしていますが、可もなく不可もない感じ。

いろいろ手を加えていて、配線の変更、トレブルブリード化、変態コンデンサ換装、イナーシャブロックをスチール製に交換など、いじり倒しています。

最終的にはリアピックアップをDuncan SSL-3に変更しており、Vintage Hotで独特な音になりました。

SSL-3は諸説ありますが、枯れたミドル音はリアにいいなと思っています。

サウンドハウス:¥6920

サウンドハウス:¥6920

さて、5年を経てレベルアップしたか?

いや、むしろ始めた頃の方が新鮮さを感じますね。

機材がレベルアップしたからと言って、比例して音楽感性が上がった、とも言いにくい…そこがアマチュアの泣き所です。

そう簡単にシンクロしないのです。

ではまた / Rin Tak