Fender JAGUAR ニッポンの底力で解決!!

昨日のジャガーの音つまり対策の続き

rintak.hatenablog.com

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正解は、ペグを交換した でした。

ペグと言えば、わがニッポンが誇るGOTOH
ポストが下げられるタイプのがあったなと思い調べると、ありました、マグナムロック付きのこれ、SD91-HAPM-05M-L6-Nickel

HAPはポスト高さ可変のH.A.P機構。-Mはマグナムロック付き

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で、左に写っているのは、円盤型ストリングガイド??

なぜ?50年代スタイルを60年代ジャガーに?って思われる方が多いですよね、きっと。羽タイプのスペーサーを抜けばいいじゃないかって…

答えは、好きだから

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トレモロは使わ(え)ないので、別に構わないのです、動かさないので。低く抑えられるし、なにより、やってみたかったので。

3弦も交換前よりは多少ポストが下がったので、まあ、良しとしましょう。

で、ツマリ音は解消したか…? 

それが!見事になくなってます!
テンション恐るべし!

ツマリ音解消、生音でははっきりわかるのですが、正直言って、アンプを通すと、素人耳にはあんまり違いは判らないレベルです。よって、交換後のミックスポジションとフロントだけを録ってあります。
Centaurのクローン(9時)の、前にコンプ(Hyper Gravity)、後ろにクリーンブースター(Spark)かましてます。

Mix

Front

どうでしょうか?ジャガーの音でしょ~ぅ!いい音だ!
サスティーンも十分にあって、自分なりには大成功だと思ってます!

ルックス的にもやってみたかった、ラージヘッドに円盤ストリングガイド。かわいいでしょう、よしよし…

わがニッポンの技術、素晴らしいじゃないですか!!
GOTOHさんありがとう。

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今日は、この日米協働の満足感に浸ってよく眠れそうです。

ではまた / Rin Tak