トライアドによる "TRY" トモ藤田リスペクト…そしてAmpliTube

今日は物悲しい"Try" 2019年3月制作

トモ藤田さんのYoutubeを見ると、「トライアドの基礎が大事」と繰り返し言われています。

教則本を買って、トライアドベースの練習曲などやってみると、自分にもできんじゃね!って勇気が湧いて、コードから3音を抜き出してストイックに繋げる作業をしてみました。

トライアドを試す="Try"ってわけです(昭和のダジャレ)

確かに、謎だった、いい感じで1~3弦を弾く、あの感じの手がかりがあるように感じています。今までは偶然弾いていたわけですが、トライアドを捉えると、ポジションが分かりやすくなりました。

このころはまだエフェクター病の発病前だったので、ZoomのG3で直接で録っていて、AmpliTubeなどを試したいた時期。でも、昭和のオッサンには直感的じゃなくて、どうすればいいのかなー、ってギターによるDTMを模索していたころです。

f:id:Rintak:20210122174318p:plain

その後、真空管プリアンプのアナログ道を歩むことになり、まあ、今につながるわけですが、本当に素人考えで、試し試し一歩ずつ進んでいます…

rintak.hatenablog.com

トモ藤田さんの、「うまくなくてもギターを弾くことが楽しい」のが大事、って話はありがたいなぁ、って思います。上手くは弾けないれど、ギターを愛し続けるのって切ないのですよ。

教本を買ってメール登録したら、すぐに本人からメールが来たのにはびっくりしました。うれしい限りです。

歪ませない音もトモさんの影響です。

トライアドを試しても切ない気持ち→自然にマイナーコードになったのも自然な流れですね…

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by Rint Tak (@rtnext57)

ではまた / Rin Tak