今日は物悲しい"Try" 2019年3月制作
トモ藤田さんのYoutubeを見ると、「トライアドの基礎が大事」と繰り返し言われています。
教則本を買って、トライアドベースの練習曲などやってみると、自分にもできんじゃね!って勇気が湧いて、コードから3音を抜き出してストイックに繋げる作業をしてみました。
トライアドを試す="Try"ってわけです(昭和のダジャレ)
確かに、謎だった、いい感じで1~3弦を弾く、あの感じの手がかりがあるように感じています。今までは偶然弾いていたわけですが、トライアドを捉えると、ポジションが分かりやすくなりました。
このころはまだエフェクター病の発病前だったので、ZoomのG3で直接で録っていて、AmpliTubeなどを試したいた時期。でも、昭和のオッサンには直感的じゃなくて、どうすればいいのかなー、ってギターによるDTMを模索していたころです。
その後、真空管プリアンプのアナログ道を歩むことになり、まあ、今につながるわけですが、本当に素人考えで、試し試し一歩ずつ進んでいます…
トモ藤田さんの、「うまくなくてもギターを弾くことが楽しい」のが大事、って話はありがたいなぁ、って思います。上手くは弾けないれど、ギターを愛し続けるのって切ないのですよ。
教本を買ってメール登録したら、すぐに本人からメールが来たのにはびっくりしました。うれしい限りです。
歪ませない音もトモさんの影響です。
トライアドを試しても切ない気持ち→自然にマイナーコードになったのも自然な流れですね…
ではまた / Rin Tak