敬老の日のステレオ "Ambient"

"Ambient"  2020年5月31日制作

Cubaseに多少慣れてきたころ、サンプル素材を組み合わせて制作。

借り物ばかりであまりに申し訳ない気がしたので、ただリズムを刻むギタートラックを、最後に追加した記憶があります。右の方。

ステレオっていうのはすごい発明ですよね。

人の耳は2つだから、スピーカー2個で十分に立体的な音像を再現できる。スゴイ。

昭和世代にはステレオ(=今のオーディオ)は憧れでした。中学生の頃、コンポーネントステレオを初めて買ってもらい、毎日爆音で楽しい楽しい。今考えると近所迷惑…

レコードプレーヤー、チューナー、アンプ、スピーカー

この最低限セットを敢えて別メーカーでそろえるのが通、と子供は思い込み、無駄にいろいろ試してみたものです。

YAMAHASONYYAMAHA、PIONEER だったと思います。

レコードプレーヤーどこ行ったかな?(引っ越しでとっくにどっか行ってしまって)

ギターも中学生から始めたものですが、ふと気が付けば、いい大人が、どこのエフェクターだ、アンプだ…と、当時のステレオとおんなじことをやってますねー。

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今まで紹介していませんでしたが、DTMのモニター用に YAMAHA THR-10Cを使ってます。DAWからとギターからの、両方の音を同時にモニターできるので重宝してます。

何よりコンパクトでデスクトップに置けて、まさにDTM

YAMAHAは昔も今も、常にそばにいてくれます。

ちなみにヘッドホンは SONY MDR-7506

60歳還暦、とはよく言ったもので、人は戻りますね。

あと3年、このブログも還暦の記録ですねー…きっと。

そんな自分敬老の日です。ではまた。 / RInt Tak