マニアック・モノネタが続いたので、今日は曲紹介に戻りましょう。
2020年11月作成の"Rise Up"
ギターは前に書いた、ふらっと寄ったイシバシで控えめに僕を見ていた、Fender American Dluxe STRATO Plus 2014年製。予定外のお買い上げでした。まだ新しい個体で音は深みがないのだけれど、現代ストラトらしくたいへん弾きやすい。
発売当時の売りは、配線をワンタッチで変えられるパーソナリティカードが3枚付いている、キカイダー的な変わり者ストラト。それで売れなかったんでしょうけど。
買っていきなりピックアップを変えた話はこちら ↓
買った1週間くらいは3枚のカードをとっかえひっかえしていたのですが、結局、Cutterカードという1枚しか使わなくなった。2つのトーンポットをハイとローのカット用にアサインしなおす配線カードってこと。
ちなみに残りの2枚はスタンダートストラト配線用と、ターボブレンダーと同じフロントとリアをブレンドする配線用カード。なにげにケースがおしゃれ!
結局、Cutterで不動に。
1 6maj7 7M(7) 1 ×2
4(7) 3M 7M 1(7)
4(7) 7M 2M 2sus4
1 6maj7 7M(7) 1 ×2
2M→2sus4のところ、重ねてます。Cubaseありがとう。
何ですかね、できて聞いてみるとスパニッシュテイストが?どこなんだろうか?
リアとのハーフトーンを、高音で蚊の泣くくらいの小さな音で弾いてみました。シングルピックアップっていいなあ…💛
ピッキング、スライド音、チョップなどがスパニッシュを感じさせるのでしょうか?素人にはわかりません??
今年も1週間が過ぎ、仕事も忙しさが加速してますが、緊急事態宣言ですよ…
困りましたね。
飲食系の人、医療従事のみなさん、がんばりましょう。もう少しだよ。
夜明けの来ない夜はない、と松田聖子も歌っていたし!
ではまた / Rintak