マーク・ノップラー リスペクト! "Shell Pink2"

正月2日目は、元旦のVanzant STV-2 Shell Pinkつながりでこの曲。

"Shell Pink2"  2020年9月制作です。

 
マーク・ノップラーの良さを、五十路以降に再認識。いいですね!
僕ら世代では何といってもダイヤー・ストレイツ。80年代MTVで見て、なんか妙な曲だなー、と、ヘビメタ少年には思えたのですが、大人になってよーく考えてみると、すごいね。ギターテクもストラップの短さも!当時のロックで、この高い位置で、エレキを指弾きって早すぎるだろう!って感じです。
万が一ご存じでないお若い方、必ず見てください!
このホット・ロッド・レッドのストラト。近年の動画でもピカピカのままだったのを見て、ビンテージの概念が変わりました。レリックのみがそれではないと。
 

戻って、"Shell Pink2"。これも比較するのも恐れ多いのですが…

キメのフレーズのみ最初に思いつきました。マーク・ノップラーリスペクトです。といっても僕のはそのフレーズのみ先録りして、あとからメロディーを別録りでくっつけただけです。

DTMはありがたいねー! Cubase様様です。

キーは E minor で BPM:117

1 7(9) 1 7(9)

6M 3M 7M 7sus4

キメは6M→3Mのメジャー展開ですかね。

マーク・ノップラー様には程遠いのですが、僕の中ではリスペクのなのです。お許しください。

ギターは元旦のやつ。Vanzant STV-2 で2012年製のようです。6000番台なのでなので比較的新しい個体です。デジマートで見て安いので、会社帰りに246ギターに寄ってお買い上げしてしまいました。とてもバランスがいいです。

f:id:Rintak:20210102131043j:plain
f:id:Rintak:20210102122156j:plain

一時期リアをDuncan SSL-5に替えていましたが、オリジナルのVanzandt Bluesに戻しました。今後、大好きなSuhe V60 JPへの変更も妄想しています。

トレブル・ブリードを自作で仕込み、リアにもトーンを効かせる改造をしています。わざわざトロピカルフィッシュをギャレットオーディオさんから仕入れたのに、端がちょっと割れてもうた…(はんだ付けが見苦しいのはご勘弁を)

f:id:Rintak:20210102122115j:plain

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by Rint Tak (@rtnext57)

 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 

A post shared by Rint Tak (@rtnext57)

ソリッドカラーのストラトが好きなんです。
子供の頃からの憧れなんで…

ではまた / Rintak