アコギ弦の話 'DARCO' Phosphor Bronze Extra Light

#195

Ovation の弦を張り替えた

DARCO?

しかし、アコギの弦も高い。むしろエレキより高い…

サウンドハウスでさえダダリオ、マーチンで1000円

そんな中見つけたのがこれ、700円也

サウンドハウス DARCO / D210 92/8 PHOSPHOR BRONZE Extra Light ¥700 サウンドハウス DARCO / D210 92/8 PHOSPHOR BRONZE Extra Light ¥700 送料無料

張った感じは、特に違和感なく、普通に美しい音です。

細かいことでは、ボールエンドもスムーズな面取りがされていて、気持ちがいいね。

どうやら Martin の 子会社でメキシコ製のよう。

FenderでいうとSquireのようなサブブランドですかね。

 

フォスファーブロンズ、今は主流派のようですが、子供の頃は珍しくて、唯一 Guild だけにフォスファー弦があって、いや少なくとも三鷹楽器にはそれしかなくて、張ってみたら、なんていい音!

リン(P)が入っているのねー、って、それまでに聴いたことのない、独特のブライト感が新鮮だった記憶がある。

これだ!

40年以上前の話。

今は国内では手に入らないみたいだね。

 

アコギが新鮮すぎて毎日弾いているよ。

指が痛いので、10-47 っていう軟弱弦ですが、チョーキングもできて、スーパー・シャロ―の Ovation にはよい感じです。

 

やっと朝晩は涼しくなったので(ほぼ今日から)アコギの練習でもしようか。

(しないと思うけど)

 

ではまた / Rint Tak