迫ってきたのは 薄着の Yamano ?

迫ってきたのは齢でした。本日10/10、57歳に。

昨日、生んでくれた母の墓参りに行ってきました。

定年まであと3年を切りましたよ。微妙な日々…

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おうち時間の調子に乗ってまたギター買っちまいました。

Fender American Vintage '62 ST Thin Lacquer 2009年製

またアメビンですよ。’62は2本目…

ただ、今回のは少し違っていました。デジマートでは気が付かなかったのですが、Thin Lacquer仕様。 
それと山野楽器のオーダー品’Yamano’でもありました。

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この2つがイコールなのか、別々の話なのかよく知らないのですが、要するに、山野楽器オーダー品で、塗装が日本人好みに超薄のラッカー仕上げ、ってことです。

確かに、前2本のアメビンと比べ、非常に上品な仕上げになっています。好きなヤツ。

多分、1層目の下塗りが、普通はポリで、Thinはラッカー、2層目の上塗りは両方ともラッカー、なのだろうと。

ただ、重さはちょっとあって、3.6kg… 惜しいところ…

重さのせいもあるのか、音は線が細く感じます。張ってあった弦のゲージが09-42なので、そのせいもありますが。

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早速、って話です。

ピックアップはセンターで、全部同じオリジナルのFender Original '57/'62のはず。

Ame-Vin '62 ST Thin Lacquer Yamano <2009> CAR

Ame-Vin '62 ST <2004> 3SB

Ame-Vin '57 ST <1998> 2SB

 

分からないですよね…きっと

弾いていると明らかな違いがあるんですよ。

Yamanoはハイ寄り、巻き弦はゲージの細さもあるけど、コンプレッション感高め。

バランス的には3SBが聞き慣れてるせいもあってよいと感じる。

新入りはまだ、弾き込まないと分からないですけどね。きっといい音になる(予感)

 
 
 
 
 
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さて、57歳の年が始まりました。

もう、ギター買わないぞ!と決意です。

 

ではまた / Rint Tak