都市伝説? コンデンサ交換

前回、Fender American Vintage '57のリアピックアップを大好きなSuhr V60 Low Peakに交換しました。

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その際、地味にコンデンサも交換。

深い意味はないのですが、今回はセラコン。503なので0.05uFだと思います。

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左:オリジナルの安いフィルムコン0.1uF  右:交換後のセラコン0.05uF  

買ってあったコンデンサも片っ端から交換に使って、これしか残っていなかったのですが、50年代ストラトクローンなのでセラコンもいいかな…ってなノリです。

相変わらずはんだ付けがド素人です…

で、音はどうなのか?

そんなもん分かりません!

ギターのトーン回路のコンデンサ変えたところで音が変わるのか?はもはや都市伝説。気分です、気分。

アキマさんは面白いことを言っていました。

「リペア出した時になめられないように、それなりのモノを付けてる」

プロのご意見ですから。

ただ、信号回路上のPOTの方は結構変わる気がします。

篠原さんもこう言っとる。

目指したのはヴィンテージのこんな感じ。

https://www.tcgakki.com/fair/25/images/25_a03_f12.jpg

カラッと乾いた音がしそうじゃないですか、実に!

プラシーボ効果っていうんですか?

現実に疲れた心の癒しです。

 

ではまた / Rin Tak