Fender Ame-Vin'62 ST 'Yamano' をいじる トレブル・ブリード編

さて、先週お誕生日に買った、アメビン'62 ストラト

ゲージが09-42っていうのもあるんですが、なんか音が細い気が…

f:id:Rintak:20211013211726j:plainさっそくの改造癖

まずはトーン回路周辺を、思い込み改造して、プラシーボ感に浸ろうと思い、さっそくパーツ発注!

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やること、比較的簡単な2つ。

1. トーンキャパシタをセラコンに
2. ボリュームをトレブル・ブリード化

今日は2.のトレブル・ブリードのパーツ作成のみです。

よく知られるのは2種類、抵抗がコンデンサと並列なのと直列なのと。

検索していると、フェンダーの最近のモデルは両方、ってのを見つけて、それにしようかと思ったけど、非対称で収まりがわるいな…

結局、永遠の美、シンメトリーで並列に…


さて、コンデンサと抵抗の値ですよね。
これも直感のみ。
見た目重視で、トロピカル・フィッシュ1200pFに即決。
抵抗は家にある中華カーボン抵抗220KΩ

ま、ほぼ音は変わらないはずなので、ロマンだけです。

今日はトロピカル・フィッシュと抵抗を2か所はんだ付けしただけで終了~

準備はこれでおしまいなので、あとはいつ施工にかかるかですが、悲しいかなサラリーマン。週末ですね、やっぱり。

ではお楽しみに / Rint Tak