Soul Driven ディストーションの理由は…"Glendale"

Soui Drivenが結構歪む、ディストーション回路系であったことを前回書きました。

調べてみると、やはり…
Xoticと共同開発したアレン・ハインズが語っているではありませんか!

アレン様曰く、
Soul Drivenはほどほど歪ませておいて、ギターのボリュームを絞ってクランチ・クリーンを作る前提で作ったそうですよ。

指引きとピックを併用していることも、歪み気味にセッティングする要因だそうです。

なるほど、本当のプロがよく使う手じゃないですか!

なら止むないですね…

ライブなどしない、ギターボリュームのコントロールでニュアンスを変えれるほど技がないオッサンDTMギタリストには手に余るペダルなわけですね。

よってGainはごく低めのセッティング継続です。

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さて、そんな気難しいやつを使って製作してみました。

"Glendale" 2021年5月27日制作

フュージョン・ギタリストのように、歪んだ音でメジャーなソロが展開できると楽しいんだと思いますが、マイナーペンタ一発おやじには何とも難問で…

歪み=メタル

打破はできそうにありませんね…

Glendaleはなんとなく。
LA周辺で浮かんだ地名ってだけの話です。

ギターがうまくなりたいなぁ…カリフォルニアの青いため息です。

ではまた / Rintak