#158
前の記事の曲で「ギターの歪み」が意外にもよく録れたので、完全自分メモです。(プレイじゃなくて、「音」ね)
ギターに関しては大原則、機械式のエフェクターで音創り完了。
その後DAW内では音圧上げたり整えて、リバーブかけたり、飛び道具だけをプラグインでプラス。
DAWでのギターエフェクターが苦手なんですよ、昭和なんでリアル・ツマミがないと…
0:Fender American Vintage ’62 ST
リアピックアップ:Suhr V60' Low Vintage
実は数あるストラトでリアが使えるのはこれだけ…
1:Hyper Gravity
まずコンプに叩き込んでいます。ツマミ位置はほぼ不動。
2:SPARK
最近前段に移動。かけっ放し。トグルスイッチはClean位置。
LEVELをやや上げた。
3:Soul Food
これも不動のクリーンクランチ製造装置。Driveをやや上げた。
4:JAN RAY(自作クローン)
ソロで歪ませるときはこれ。
もちろんオリジナルとは違うと思うけどね。
5:Alter Ego(Copy Cat mode)
※追記:実は実機エフェクターでわずかにエコー掛けてました。
ライン録りの臭さを消すため、忘れてしまうくらい微妙に。
6+7:
プリアンプ(Le Clean)+キャビネットSim.(Solid Studio)
これもツマミ位置不動、クリーンです。
キャビネットのIRはFridman JZ120+MD421マイク
8:Tube Compressor (Cubase)
多少太くなるので、ギターは大体このコンプでつぶしています。
9:LIL TUBE (Magma)
これはご愛敬、フリーゲットした軽めのオーバードライブです。
10:KLEVERB (KLEVGR.)
リバーブはしばらくはこれかな。
感覚で使えるのが良い。デザインも◎
11:EQ こんな感じ
エフェクターはざっとここまで。
その後マスタリングで他の楽器と混ぜ混ぜして、最後にOzone9 (iZotope)を通っておしまい。
と、まあ、単なる備忘録ですわ。
ほなまた / Rint Tak