#201
あけましておめでとうございます。
無事歳男になりました。
年賀状もやめ時が分からず、どうしたらいいのですかね?
困ったことが続きます。
それぞれでつらい思いをしている方々、がんばってください。
開けない夜はない、夜明け前が一番暗い、と言うではないですか。
困難に立ち向かう竜年、いつか明るくなると信じましょう。
本年もよろしくお願いします。
Rint Tak
今回はAI殿にタイトルをつけていただきました _m m_
#200
"LIFE" 2023年12月28制作
200回記念である。
始めたのが2020年の12月9日、丸3年で200回、よく続いたものです。
人生の後半に掛かり、何か自分のやっていたことをこっそり残せないかと思ってブログをはじめた。
ギター、DTM、曲作り、どれもド素人なので、「ゼロから」とした。
相変わらずのアマチュア仕事だけど、DTM始めた頃に比べれば気にする部分は増えてきた。
「習うより慣れろ」なので、まあこれからもこの程度ですが。
今年の後半はいろんなことがあり過ぎて目まぐるしかった。
間接的にブログに書いているけれど、人生を思わせる出来事が集中。
来年は定年退職が待っている。当たり前に歳男です。
思えば遠くへ来たもんだ、という気になってくる。
なぜか中古の iPhone SE を2台買うという出来事も。
アンチiPhoneの私もやむを得ずといったところ。メインは変わらずGalaxyですが。
290円/月の日本通信SIMを契約しました。
今のところ問題なし。
物理シムを送ってもらってもたったの2日で開通、素晴らしい!
「合理的」共感です。
LIFE
人生の節目に掛かろうとしているせいか気が重い、自動的にマイナーになる。
BPMをもう5上げたいところだった…ギターが追い付かず現状に…
こいつで弾くとみな曲調が同じになる…
そういったことで、来る歳男に不安を感じつつ、来年もよろしくお願いします。
Rint Tak
#198
"Foresty Morning" 2023年11月5日制作
霜月、11月に入りました。
サラリーマンの5時起き、朝はさすがに寒い。
ネタが尽きてきたので、Chat GPT に聞いてみた。
わたし:「作曲のヒントをください。明るい曲調で切ない展開の曲が好きです。Dコードでどういった進行が考えられますか?」
全部お任せの無責任な質問にAI殿はやさしくこう返してくれた。
AI殿:「D - Bm - G - A このコード進行は一般的でポップなサウンドを持っており、切なさを表現するのに適しています。Dメジャーコードから始め、Bm、G、Aの順に進行します」
なるほど、それでいいか。
なんかそんな感じで、D - Bm - F#m7 - A7 とした。
こうなればめんどくさい。
わたし:「次の展開はどうしますか?」
AI殿:「1.Gメージャーへの転調… 2.同じ進行のリピート……」
もうよく分からないので、
D - Bm - G- F#m
としてみて、その後は
Em -A - D- Bm7
G - D - A7 - A
終わり
分かったこと、AIで作曲をするには、それなりに音楽理論を備えている必要がある。
わたしのような素人では、そもそも AI 殿と話が合わないらしい。
ビートルズの新曲が AI によりリリースされましたが、どうなるんでしょうね、これから。
この恐ろしい世の中…
プロの皆さんは脅威なんでしょうか?
ではまた / Rinta Tak
#197
"Swamp" 2023年10月15日制作
59歳になりました。
定年まであと1年を切ったよ。
30年以上通ったこの街ともお別れが近づいてきた。
結局毎日、地下鉄降りて、また乗って帰るだけで、繁華街なのに行きつけの店1件もなく過ぎた。
まあそんなもんでしょう。
久しぶりの大型再開発が進んでいて、10年後にはすっかり姿を替えそうだ。
放送局のある街。
その昔と今もかなり変わってきたけど、次の姿は現役では見れない。
もともと大規模開発の街ではないので、大通り沿いにペンシルビルが立ち並ぶけど、一本入ると木造住宅が所狭しと軒を寄せている。
戦前からの土地持ちも多いので、「祭り」なんかあって、江戸風情の一面もあるね。
溜池に近いくらいなので、元は湿地帯。
水位が高く低いところはかなり湿っぽい。20年くらい前までは、大雨が降ると道が冠水していたよ。
SWAMP
久しぶりに手に取ったテレキャス。
PGM の KK-3、桑田さんモデル。
ピックアップはわりと高出力でリフ向きですかね。
さて、最後の1年、沼町を楽しもうかと思っとります。
ではまた / Rint Tak
#196
"COSMOS" 2022年10月30日制作 2023年10月1日リミックス
まだ今年は夏の空気が入れ替わっていない感じだけど、空は高くなってきた。
冷房をかけっ放しだった夏も、ようやく終わりだろうか。
朝晩はすこしは過ごしやすくなった。
今日は10月1日
60年近く生きていると、毎年だいたい同じ時期に、同じことを考えて、同じことをやっている。
去年作ったヤツをいじっている自分。
リバーブは難しいね。
未だに基本がわからない。
エフェクターは薄味がいいのは分かっているんだけど、塩梅が難しいね。
宇宙には音がないんだっけ?
空気がないから音は伝わらないって??
そうなの!
なのに、どうして人間は宇宙の映像とリバーブを結びつけるのかね?
今年も、去年と同じ時期に、同じようにリバーブと闘ってみました。
ではまた Rint / Tak
#195
Ovation の弦を張り替えた
DARCO?
しかし、アコギの弦も高い。むしろエレキより高い…
サウンドハウスでさえダダリオ、マーチンで1000円
そんな中見つけたのがこれ、700円也
サウンドハウス DARCO / D210 92/8 PHOSPHOR BRONZE Extra Light ¥700 送料無料
張った感じは、特に違和感なく、普通に美しい音です。
細かいことでは、ボールエンドもスムーズな面取りがされていて、気持ちがいいね。
どうやら Martin の 子会社でメキシコ製のよう。
FenderでいうとSquireのようなサブブランドですかね。
フォスファーブロンズ、今は主流派のようですが、子供の頃は珍しくて、唯一 Guild だけにフォスファー弦があって、いや少なくとも三鷹楽器にはそれしかなくて、張ってみたら、なんていい音!
リン(P)が入っているのねー、って、それまでに聴いたことのない、独特のブライト感が新鮮だった記憶がある。
これだ!
40年以上前の話。
今は国内では手に入らないみたいだね。
アコギが新鮮すぎて毎日弾いているよ。
指が痛いので、10-47 っていう軟弱弦ですが、チョーキングもできて、スーパー・シャロ―の Ovation にはよい感じです。
やっと朝晩は涼しくなったので(ほぼ今日から)アコギの練習でもしようか。
(しないと思うけど)
ではまた / Rint Tak