東京上空をヘリで高須クリニック! "RAISING"

#182

"RAISING"  2021年1月3日制作 2023年4月28日リミックス

しばらく前、今年の2月に、人生で初めてヘリコプターに乗った。

それもパイロットの助手席。

かなり感動した。

飛行機は仕事でよく乗るのだけれど、ヘリは初。

緊張感がまるで違う…

ヘッドホン着用で、なんと、管制官とのやり取りを生で聴ける!!

ヘリのパイロットかっこよすぎだ!!

始めて知ったことだが、東京とは航空管制エリアが入り組んだ地域で、1時間程度の飛行中、ひっきりなしに管制を替えて指示を受けていた。

木場の東京へリポートを発つときは、東京へリポート管制→羽田管制と旅客機の下をくぐって進んだ。

西に向かい調布飛行場との交信、その後がすごかった。

いきなりネイティブの英語が…

米軍横田基地との交信は緊張感が違った。

結局、立川付近での旋回は許可されないという、本物だ。

八王子まで行って、引き返し、最後はスカイツリーに最接近して戻った。確か、スカイツリーは500メートルまでしか近づけない、と憧れのパイロットは言っていた。

あと、皇居は法律はないけど、入ってはいけない、と、神の国ニッポンを感じた。

途中、周波数を切り替える的な通信(英語)が聴こえて、2台目の無線機のスイッチをいじっていたところが、感動的であった。(昔のアマチュア無線少年の憧れ)

垂直移動ができるってのはすごいね。

ダビンチはほんと天才だ!

東京ヘリポートに戻って、場内を10メートルくらいの高さで移動するところも、ヘリ独特で面白かった。

感想、お金持ちがヘリに乗る気持ちは、分かる。

制覇感がすごいわ、この乗り物。

まさに高須クリニックの経験でありました。イエス

"RAISING"

今回ベースと中間のキーボードを入れてみた。

浮遊感、俯瞰感、結局SEとリバーブましましで。

ちなみにこの Blues Driver このままお亡くなりになりました…RIP

生まれ変わったら、2回目はパイロットになりたい。

 

ではまた / Rint Tak