"Gravity" 2021年11月23日 勤労感謝の日 制作
日本からスコップで穴を掘ってブラジルに出た場合、頭から出るか?足から出るか?というなぞなぞを出されました。
ん-、確かに難しいな…
地球の中心を過ぎたら、重力が逆にかかるから、人間だったら向きを変えるだろうけど、足場がないと上向きにも掘り続けられないな…
地球に住んでいるから明確な重力で上と下があるけど、他の惑星だとそれも分からないな?
無理だ、誰か頭のいい人、お願いします…
曲"Gravity"は American Vintage'62-Yamanoで録りました。
買って1ヶ月ほど、だいぶ分かってきましたよ。
このギター、線は細いのですが、エフェクターの乗りは非常に良い気がします。
それと、フロントとセンターのハーフトーンがとてもいい音。
この曲もソロは全部そのハーフトーンです。
意図された訳ではないハーフトーンをレオ・フェンダー自身はあまり好きではなかったそうですが、クラプトンの大発明ですよね!
エレキギターは磁力という、これまた自分には理解不能な、見えない力で音を出しているわけで、世の中は不思議で満ちています。
レオ・フェンダー、クラプトンいずれも神です。
まとまりませんが、また / Rint Tak