#164
昨日のブログで気になりで、書き残しておこうと決意。
「テレキャスターの4接点化」とか書きました。
が、昨日ピックガードを開けてみて、全く配線を覚えていなかったので、不安になり、レイアウトを描き取っておいたもの。
お清書してこのようになりました。
まあ、諸説ある世界なので、間違いもあると思います。
ネットを参考に、多少スイッチのポジションを使いやすくアレンジした記憶だけあります。
もし参考にされる際は、どうぞ自己責任でお願いします。
ポイントは、4way専用のセレクタパーツを使っているところ。
ネットにはストラトの5wayパーツを巧みに活用して4サウンドを出せるようにしているものも見かけます。お見事です。
が、私の場合、ド素人ですので、4way専用のパーツを使っています。
サウンドハウス:MONTREUX / OAK 4way switch for Tele
5way用パーツは接点が4つ。4way用は接点が5つ。
不思議ですよね…
このスイッチを考えるという脳が私にはないので、そこは都市伝説として触れずに行きます。
キャパシタの容量はこのマイ・シンラインでのお試しということで。
確かにシリーズ・ハムサウンドは太くなり、いい感じなのですが、如何せんピックアップがちょろいので、音の質はそれなり。今後の課題です。
忘れないようにそれぞれのポジションの直流抵抗値を記して終わりにします。
Front : 6.9 kohm
F+B Parallel : 3.2 kohm
F+B Series : 12.5 kohm
Bridge : 5.9 kohm
以上、2023年最初の備忘録でした。
ではまた / Rint Tak