"Hazardous" 2021年9月18日制作なんですが、今回はドラム・ リミックス版です。
ブラック・フライデーのセールでDTMソフトをなんか買おっかなーと、ベースかドラムの音源を狙っているうちに師走へ突入。
ドラムなら Steaven Slate Drums(SSD5.5)が素人にも扱いやすそうで、お値段も手ごろ。BFセールで20ドルほど値下げして$99なのは知っていたのですが、次のセールでいいか、と放置していました。
昨日、Webを見たら、なんだまだやってるんじゃなーい!セール💛
どこもそうなんですね、一応ブラック・フライデーと言っておいて、しばらくお安いんだ…なるほどそういう商法ね。
早速、Windows11 の Cubase11 にインストール!
ダブル・イレヴン!
改めてアプリのネットショッピングって楽だなーと感じますよ。一歩も家を出ないでこんなすごいものが、すぐ手に入る。昭和族には信じられんです。
もちろん超アマチュア音楽家はドラムなど叩けないので、今までフリーのドラム音源MT Power Drum Kit 2を使っていました。
これはこれで最高!だと、今でも思っております。
音がパワフルではっきりしているので、シャープに聴こえます。
さらにGrooveが1小節ごとに細かくプリセット化されているので、私のように本当のドラムの叩き方が解らなくても、組み合わせの自由度が高くて重宝します。
この曲"Hazardous" を選んだのは、中盤でタムを流すフレーズがあり、ドラムセットの違いが分かりやすいかな、と思ったから。
以前アップしたMT Power Drum Kit 2バージョンはこれ。
SSD5.5はまだ半日しか使っていないので、分からないことだらけなのですが、どこが違うのか?
これは素人の意見なのだろうと我ながら思いますが、MT Power Drum Kit 2の方がきっぱりしすぎている?音もクリアですっきり、迫力満点なのですが、もしやこれこそ合成っぽいのではないか?という大人の疑いです。
ギターなんかも安いやつの方が分かりやすく音が大きくて、メリハリあったりする、あれですよ。
SSD5の方が若干、もやっとするのですが、その方が自然な気もする。
オフマイクの設定もあるので、自然な残響の中にあるように感じます。
よって、今まではDAWで不自然にリバーブをかけていたのですが、ひとまずSSD.55のマイク設定のみとして、DAWでのリバーブをやめてみました。
まだ分からないことだらけ、使いやすいというところには至っていないのですが、まずは、SSD5.5やってみた、のご報告でした。
ではまた / Rint Tak