#215
"Bubble" 2020年6月20日制作 2024年5月26日 Re-Mix
会社帰りに Fender Flagship Tokyo に寄ってみた。
ちょうど1年くらいまでに原宿にオープンしていたけど、なんか行っていなかった。
解説はいろんなところでされているので、感想だけ。
とても楽しかった。
レギュラーラインの製品ならヘッドフォン試奏なので気軽に試せるところが良い。
普通の楽器店だと出音に気を遣って遠慮してしまうけど、メーカーショールームの立ち位置ならではの、win-winな仕組みだと思った。
調子に乗って2本もタメシビキしてしまったよ。
American Vintage II '61 ストラトと American Ultra ストラト


セールスっ気のないお兄さんがにこやかに準備をしてくれる。
かなりFenderマニアックなことも教えてもらった。
売る気満々の楽器店とは違って、たいへん気持ちが良い。
きっと彼もフェンダー・ファンなんだろう。
そんなこんなで十分に楽しませてもらって、1階のグッズ売場へ。
気をよくしているおっさんはつい財布のひもが緩む(実際はカード払い)。
階段の周りのギャラリーはとても興味深かったね。
レオ・フェンダーの写真、写っているカレンダーは1959年6月、眼がウルウルした。
オレの生まれる前だ…
"Bubble"
フェンダー・フラッグシップと全く関係はない。
ストラトだと思うけどどのギターで録ったか、全く覚えていないね。
フェンダーの楽器は素敵だ。
音楽を工業製品を通して庶民に導いた。
いつも思う、レオ・フェンダーありがとう。
Rint Tak