自粛生活の抑圧から、ギター衝動買いしました。
Fender FSR American ST Rustic Ash
2013年製
2013年のスペシャル・ラン、限定モデル、アメスタベースの改造車。
なんで飛びついたかというと、その軽さ!
3.1kgですよ。
アッシュの1ピースボディで、トップコートなしのサテン仕上げ。
うちにあるストラトの中で最も軽くて、生鳴りも最大です。
ピックガードがブラウン・アノダイズドアルミでオッサンっぽさ満載。
早速分解。
ピックアップはTexas Special、コンデンサのみ変えてみました。
実はテキ・スペはあんまり好きではないのです。やらせっぽくて。
まあ、仕方がない、出会いですから…
音です。
重量とアッシュとテキスペの組み合わせで、新しいのに枯れた音がします。
よって、好きなヤツです。
メイプルネックのストラト3本で比較してみました。ピックアップはミッドです。
弦のゲージがバラバラなのできっちりした比較にはなりませんけど、違いはやっぱりありますね。
American ST Rustic Ash 2013 PU:Texas Special
American Vintage'57 ST 1998(アルダー) PU:Original '57/'62
American Delux ST Plus 2014(アルダー) PU:N3 Noiseless
音創りは前回紹介したSoul Foodのみ、ごく軽~くかけてクランチさせてます。 Drive :9時半 Treble:11時
どうですか?
N3 Noiselessはちょっときついですよね。でもミッドは好きです。
ではまた / Rin Tak