レイアウト図できる。
苦手なユニバーサル基板との1回戦が終わりました…
夜の時間を使って3日間くらい。
今回はCADで描いたので修正がしやすくて、意外と楽でしたよ。急がば回れは正しい!
しかし、回路図からレイアウト起こすってのはつらいね。いつもいつも思ったような合理的レイアウトにならないし…
たいてい間違ってるし…
建築で言えば施工図化と同じです。
理想的には配線のポイントは全部下の1辺にまとめたいのだけれど、そうはいかないのよ。アースもどうしても分散してしまうんですよね。
それと、左右反対になるってのが大の苦手…
なので、今回は無理やりですが、敢えてパーツ面をエフェクターの裏に来るように組もうと思います。ふつうははんだ面が裏ですよね。
懸念は電解コンデンサのタッパが入りきらない問題。
一応、断面的な納まりは建築家のスケッチで何とかいけることにはなってるんだけど、素人仕事はやってみないとわかんないんだよねー、こればっかりは…
さて、このレイアウト図で何に挑んでいるか分かった方います?
エフェクターに詳しい人ならそろそろわかると思います。対称クリップのあれです。
では、あさって組み立てることにして、
また / Rin Tak