前回、ランディ・ローズのことを書いて、彼の記事をずいぶん読みました。亡くなってからのストーリー、オジー・オズボーンのその後、毎年のNAMM Showのことなど、今でも世界中で愛されていますね。反面、残念でなりませんね… 生きていたら今年64歳ですか。
悲しいよ、ランディもゲイリー・ムーアもヴァン・ヘイレンも、自分のギターヒーローが次々と。しょうがないことですが、僕も齢を取りました。
今日は、こんな日が来るとは思いもしなかったコロナの夏を過ごした令和2年の"REIWA" 2020年9月制作です
真夏の空は青いのだけど、遠出することもなく、長い時間家で過ごすDTMは自然とマイナーキーになります。
前にもちょっと触れた Hughes & Kettner Tubeman2を仕入れた頃の録音です。
なんちゃってギタリストの必需品はリバーブ!
が、未だにDAW上でのリバーブがしっくりこなくて、かといってお高いプラグインは手が出ず。フリーの中でもアナログに近いと感じて、今でも使っているのがこれ、OldSkool Verb
難しいパラメーター設定が少なく、直感的にソフトなリバーブが得られるので、アマチュアにも使いやすいです。
クラシックギターが弾けたらなぁ…、と思います。
ギターを人に教わったことがなく、いまだにどこに何の音があるのか把握できていません。
ランディ・ローズについての、あいかーちゃんさんの記事の中の、ここ、泣けました。あいかーちゃんさん、ありがとうございます。
(大スターが、田舎町のクラッシックギターの先生に電話をする?!)
ロックスターをやめて、大学でクラッシックを学ぶことを考えていたこと
あれだけ偉大なギタリストでも、練習を欠かさないんですね。いや、反対ですね、練習を欠かさないから偉大なんですね。
やはり偉業にはそれだけの努力があるのですね。
まだまだ修行が足らないわたしです。
ではまた / Rin Tak